最近、様々な原因から、口が渇いて、食事が食べにくい、あるいは話がしづらいなどを主症状とする口腔乾燥症の患者さんが増えています。
中には、ドライマウスやドライアイをはじめ、多様な全身症状を発する自己免疫疾患のシェーグレン症候群の方もおられ、他の疾患との鑑別が大切です。
当院は
「ドライマウス治療全国専門施設」 のひとつです
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咀嚼障害、嚥下困難、味覚障害、口内炎、灼熱感、口腔乾燥症、その他、付随したウ蝕
歯周病、口臭、舌痛症など |
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口や目の問診、唾液分泌検査、口腔粘膜水分測定、涙液分泌検査、血液検査、
シェーグレン症候群の場合は病理検査 |
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主な原因として
薬剤性、老人性、糖尿病性、神経性、放射線性、脳血管性、シェーグレン症候群など
があり、精査をして特定し、その除外を図ります。
原因で特定でき、治療できれば、多くは快方へ向かいます。
しかし、シェーグレン症候群など、唾液腺に障害がある場合などは継続したケアが必要となります。
対処療法としては、まず歯石除去を行って口腔内を清潔に保ち、保湿材や人口唾液等で、口腔内の潤いを保ちます。そして、ストレスや緊張をなるべく減らしていただき、唾液腺のマッサージや理学療法と平行して、漢方薬や内服薬で唾液の分泌量を増やし、改善を図ります。 |